〝継続は力なり〟の本当の意味について考えてみた
どうも!かみやです。この週末で長野の親戚に会いに行ってました。
従兄弟の娘たちに会って来ましたが、従姪(じゅうてつ)という関係性のようです。数年振りでしたので、成長の早さを感じました。ちなみに9歳と4歳。可愛かった。
さて、本題ですが、
今回は〝継続は力なり〟という言葉について掘り下げてみようかなと思っております!
簡単にいうと、この「継続する」という行為が非常に難しいのです。
例えば、ユー◯ャンの資格講座でもカリキュラムを全部受講しきる人は全体の1割程度しかいないのです。
合否だとか何点取ったとかそういう結果云々の話ではなく、受講しきったかどうかの話です。
考えてみて下さい。
「続ける」ということ自体には特別な能力は必要ありませんね。
呼吸する、ご飯食べる、服を着替える、風呂に入るのと同じように
自分がやりたいことや向上させたいものを続けるだけです(とりあえず質の話は後回し)。
頭で考えると非常に当たり前すぎることなのですが、現実として続く人がほぼいません。
が、成功者は確実に例外なく継続しているから今の結果があるのです。
みなさんはどうでしょうか?
ダイエットを始めて数日で辞めたり、英会話に通ってみたがすぐ飽きたり、日記書こうと思ったら忘れたり、、
心当たりありませんか?
ありますよね?僕もあります(爆笑)
だからこそ、日々自分に言い聞かせるのです。
めんどくささに負けそうになった時、
「ここでやらなかったら何の変化も生み出せない多数派の仲間入りだぞ。とりあえず今〝続ける〟ということを選択すれば優位に立てる!」と。
もう言い訳するのも言い訳聞くのもうんざりでしょ?続けられなかったことを正当化する言い訳。
仕事が忙しいのも、時間が無いのも、疲れてしまうのも基本みんな同じなんですよ。
あなただけ他人と比べて突出して時間が無いなんてことはありません。
もし、本当にガチの話で、休みが無いとかそんな感じならその仕事辞めることオススメします。
大体そんなことじゃなくて気持ちの問題であること多し。
このまま行っちゃうと年末年始とかにどうせ「振り返り」とか称して「来年こそは飛躍」とか何の捻りもないつまらないポエムしたためる羽目になるんだから、今からしっかりやっておきましょうよ。
【まとめ】
誰にでも出来る「継続する」ということをやるだけで優位に立てる。
多くの人が「続かない」から。